施工事例

救命扉設置例1
集会施設トイレ入り口開き戸交換工事

高齢者・生活弱者が年間3,000人以上使用するトイレの設置例。
使用している際に地震や風水害が起こる可能性は十分に考えられます。
扉の(敷居・鴨居)は木製で、地震で枠材が変形し扉が開かない可能性がありました。

そこで下記の条件を満たした救命扉(脱出・救出窓破壊条件付き)を設置しました。
・下窓はトイレ(内側)からの脱出を想定し破壊機能設置
・上窓はトイレ(外側)からの救出を想定した破壊機能設置
・上窓パネル板落下防止装置付き(3段組み)

これによって
・トイレに閉じ込められても下窓から自力脱出できる
・自力脱出できなくても上窓から救出できる
・たとえ扉の2/3が埋まっても1/3を破壊すれば脱出・救出が可能
という条件を満たしているのでトイレで閉じ込められるという危険性が非常に少なくなり、トイレ使用者の蘇生処置開始時間や救出時間の大幅な短縮を実現しました。

救命扉設置例2
一般在宅介護宅 トイレ入り口方引き戸設置及びバリアフリー工事

高齢者が使用するトイレですが窓の外側には防犯用のアルミ格子があり、
また廊下とトイレの間に段差があるので閉じ込められた場合、迅速な救出が難しい状態でした。

そこで下記の条件を満たした救命扉を設置しました。
・窓全体破壊可能
・トイレの内側・外側両方から破壊想定機能設置
・扉のデザイン条件加工

これによって
・一気に破壊できることによって迅速な救出が可能
・引き戸敷居をトイレ中にして段差を大幅に解消
・敷居レールはフラッターレールで軽く動くように解消
既存の部屋形状を利用して最小限の費用で最大限の救命性の高い扉を取り付けることができました。
大きなリフォームをすることなく設置できるのが救命扉の特徴です。
またこの事例によって越前市や福井県が有効性に関心を持ち助成対象品のリストに追加となりました。

 

救命扉設置例3

トイレ片引き戸(吊り戸)交換工事
大阪生野区で、施主の祖父がトイレに1日閉じ込められた。
家族が気が付き祖父は無事解放され特別身体的異常はなかった。
そこで、この事案をきっかけに救命扉の設置を決定しました。
しかし扉の枠材は鉄材、床・壁はタイルで設置加工工事は難しいことが判明しました。

そこで下記の条件を満たした救命扉を設置しました。
・トイレの中での吊り片引き戸を設置
・下窓は内側から破壊脱出可能に、上窓は外から破壊救出とした扉を選択
・施主の希望によりポリ加工建材(水濡れ対応建材)を使用
他の業者では大きなリフォームが必要なところ救命扉では非常にリーズナブルに設置しました。
また各枠材、各部屋の寸法に合わせて建材を変えることができる
完全オーダーメイドですからお客様の満足度も非常に高くなっております。
副産物として鉄からポリ加工建材にすることによって扉の重量が非常に軽くなりました。
結果、力を使わなくても扉の開閉ができるようになり、小さいお子様やご年配の方に優しい扉になりました。